苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

出会い

予告『わたしは山に向かって目を上げる—南佐久郡開拓伝道の記録と考察―』

『舟の右側』誌から求められて、『わたしは山に向かって目を上げる—南佐久郡開拓伝道の記録―』という連載を1年間して来て、最終回が終わりました。すると、「まとめて加筆して本にしましょう」ということになり、今、その原稿をまとめています。見開き2ペー…

元小海町町長、黒澤榮太郎氏ご逝去

小海町元町長、黒澤榮太郎さんの訃報が入りました。南佐久郡小海で開拓して7年目の秋に会堂を得たのですが、その会堂用地取得の時には、お世話になりました。分譲の条件に「住宅にかぎる」とあったので、礼拝堂兼牧師宅を建てることは可能かどうか、役場に聞…

信仰告白に生きること

昨日、今日と、登別温泉郷で3年ぶりの対面の宣教区の修養会で、藤田敦(おさむ)牧師を迎えて3回にわたる説教をしていただきました。ペテロに神が賜った信仰について、ピリポ・カイサリアでの信仰告白、カヤパの官邸で主イエスの裁きが行われたとき下の中庭…

もう13年も経ったんですね

昨日はKGKの総主事と北海道地区責任主事お二人が訪ねて来てくださいました。総主事の吉澤兄は、2009年度の東京基督神学校の教会史クラスで学んだ人でした。あれから13年も経ったのですね。あの年の秋はインフルエンザが流行して最後のクラス2回分だったか、…

小海キリスト教会と松原湖バイブルキャンプ

6年ぶりに前任地の小海キリスト教会に招かれて、礼拝のご奉仕と午後の修養会のご奉仕をしてきました。朝礼拝は「人生は礼拝」(ローマ書12章1,2節)、修養会では「αでありωであるキリスト」。 前日夕方に荒籾牧師家族と教会の役員さんのご家族といっし…

天国のお土産

昨日は施設に入っている92歳ですが、健脚で聡明な姉妹が相談に見えたので、お話をうかがい、そのあと妻も一緒に、美園の桜、北大演習林、高丘のタワー、金太郎池の桜並木にグルーっとお連れしました。最初は曇天でしたが、金太郎池に行ったころは青空が見…

傲慢にならないように

朝食の後、妻と一緒にみことばを開いて、いっしょに祈りました。妻は今回の『新・神を…』の出版を親友たちにもまさって喜んでくれていますが、「修治さんの本が多く用いられ、多くの方たちの助けとなりますように。でも、そのことで傲慢になって悪魔のわなに…

山口陽一先生からのコメント2つ

『新・神を愛するための神学講座』出版にあたって、東京基督神学校以来の友人山口陽一牧師(東京基督教大学学長)が、コメントを寄せてくださったので、ここに転載しておきます。山口先生は、かつて同盟基督教団徳丸町キリスト教会の牧師でした。今回の出版…

洗礼への主の導き

昨日、今年最後の主日礼拝で、70代半ばのSさんという男性と、40代後半のKさんという男性が、父子聖霊の名によって、洗礼を受けられました。 Sさんは、キリスト教と縁がなく真の神様を知らずにずっと生きて来られました。いろいろな仕事をしてこられた方…

北海道宣教区聖会 朝岡勝先生

本日、午後と夕べに北海道宣教区聖会に朝岡勝先生をお迎えして、黙示録22章からメッセージをいただきました。オンラインの聖会で、苫小牧ではyoutubeで参加しました。 目を閉じて耳を澄ましていると、もう40年前に土浦めぐみ教会の礼拝堂で聴いた父上の朝岡…

かくありたい

若い頃、『旅人』という湯川秀樹の若き日の自伝を読んで以来、この人物に関心がある。下の文章を見つけたので、ここに置いておく。 森毅は、晩年の湯川秀樹の人柄をしのばせるエピソードをいくつか紹介している。 最初のは森敦が森毅に教えてた話。 おそらく…

三光町

今朝、三光町の道を全部歩き終わりました。白髪のおばあちゃんが、庭掃除をしていらして、「双葉町の牧師です。ぼくが書いたので、読んでみてください。」と通信を渡すと、「ありがとうございます」と受け取ってくださいました。このあたりの人は、だいたい…

早起きは三文の徳

今朝5時半、気温は18度。半袖だと少し肌寒い。森の近くの住宅街をトラクト散歩していたら、大きな雄鹿が悠然と散歩していました。最初、道路をすたすたと歩いていたのですが、ふと民家の庭に入ってゆきました。早起きは三文の徳。 ヒグマでなくて、助かり…

林俊宏牧師召天

林俊宏先生召天。あまりに突然の報せでした。一昨日、ご長女から報せをきいて思い浮かんだのは、「エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。」(創世記5:24)というみことばでした。といっても、今も全然実感がわかないのです…

元無神論者、今牧師

www.youtube.com 私が週に一度、クラスに出かけている神学校、北海道聖書学院(HBI)の卒業生である村田牧師ご夫妻のYouTYubeの番組に出させていただきました。私が若い日どんなふうにイエス様と出会ったかを話しました。

テレビとネットのちがい

久しぶりにテレビを見て気付いたのは、自分はせっかちになっているなあということ。パソコン、ネットで、自分の見たいこと、知りたいことだけを、ぱっと見つけてそれ以外は見ないという習性がついてしまったようです。けれども、こういうことをしていると、…

再会を期して

この春、北海道聖書学院を卒業したばかりの姉妹のお母さまが、急逝されて、静内にお葬式に行ってきました。1958年生まれ、私と同学年の女性です。 今回初めて知ったのですが、彼女は中学生のときに、今私が仕えている苫小牧福音教会で洗礼を受け、後に、…

別れ  祝福がありますように

今日は礼拝、教会総会がありました。 礼拝の中では、来週から伊達の教会で礼拝生活を送られるH兄のあかしがありました。H兄には、どれほど多くの兄弟姉妹たちが助けられ、励まされたことでしょうか。私もどれほど助けられたかわかりません。そこにH兄がいて…

小鳥

大学時代の同級生M君が苫小牧を訪ねてくれたので、名物カレーラーメン(味噌ベース)をいっしょに食べたら、すごくおいしかったみたいです。 そのあと、北大演習林に行って、少し散歩をして写真を撮ろうとしていたら、小鳥たぶんコガラが、私たちに興味をも…

若い同労者の結婚のお祝いに

今日は嬉しい日でした。この春に北海道のある町の教会に赴任した若い同労者が10月末に結婚をされ、今日はお祝いの会がその教会堂で行われたのでうかがってきました。新郎新婦ともに牧師の家庭に祈られて育った人で、結婚への導きについても祈りの中でたしか…

世界中、今や

世界中 今やコロナに明け暮れて ふと見る窓に 昼の月あり 今井百合子 かつて苫小牧の教会のメンバーで、脊椎の病を得てから札幌に越されて久しい今井百合子姉から電話がありました。姉妹は歌人なので、何か一首浮かびませんかと申し上げたら、この一首を詠ん…

結婚記念日

きょうは34回目の結婚記念日でした。紅葉が残っているかなあと支笏湖のそばの林間道路、色彩街道を走りました。ほとんどが枯れ落ちているなかで、赤と黄色の楓だけが美しかった。 行き先は、北海道の人なら知っているきのこ王国でした。生涯、神様を愛し、…

川瀬一馬校註『方丈記』『徒然草』『花伝書』

高校1年生の冬休みだったか、川瀬一馬校註『方丈記』を通読して、国文学者になるのもいいなあ、などと思ったものです。川瀬一馬先生の経歴に東京高等師範とあったのが、後に進学先をきめるきっかけとなりました。 川瀬一馬先生は小学生時代に両親を失い、卒…

渡辺信夫先生天に召される

3月27日、渡辺信夫先生が天に召されたそうです。先生との出会いは、最初は大学時代で確か清水書院の人と思想シリーズの『カルヴァン』という本であったように記憶します。その後、『教会論入門』。訳書『基督教綱要』旧版。『カルヴァンの教会論』・・・ そ…

飯塚勝久先生

最近、大学時代、お世話になった飯塚勝久先生の本『ヨーロッパ精神史』を手に入れて、その序文を読んでみて、ああ私は幸運だったなあという思いになった。思想史でもなく哲学史でもなく「精神史」と題されたのは、啓蒙主義に無自覚的に凝り固まってしまった…

友あり遠方より来る

今日と明日は北海道聖書学院(HBI)で、山口陽一TCU学長を迎えての研修会です。山口先生と私は東京基督神学校の同期で、日本福音土着化祈祷会の同志です。神学校1年生の秋から毎週月曜日の夕食後、日本の田舎で福音宣教にはげんでいる諸教会から祈祷課…

HBIサンデー東栄福音キリスト教会 そして 夕拝で久々の再会

昨日は、札幌モエレ沼公園の近所にある東栄福音キリスト教会にご奉仕にうかがいました。HBIサンデーということで。 礼拝後、遠藤牧師がわたしを「牧師、神学教師、鼻笛演奏家」として紹介してくださって、「はじめにおられた神のみことば」という賛美を演奏…

三十五年ぶりの再会

今日は苫小牧通信印刷が終わらんとするころ、東京基督神学校時代の一年先輩のH牧師が訪ねてくださって旧交を温めました。神学校卒業以来35年ぶりです。また神学校時代の同期のたいへんな状況の報告も聞きました。 それから苫小牧名物カレーラーメンを食べに…

ハート形

信州川上村のYさんのお宅に家庭集会に出かけ、日の当たる庭に面した部屋で、みなさんが集まるのを待っていたとき、就学前の双子の女の子が集会前に私のところにやってきた。まりちゃんが私の顔をのぞきこんで、「みずくさせんせいのかお、なんでハート形なの…

宮村先生宅弔問

いつもはスカイプ参加なのですが、今回はひさしぶりに上京して教団理事会に出席してきました。人事ともうひとつ重要案件があったので。 そして、今日は午前から、天に召された宮村武夫先生宅を弔問してきました。ひさしぶりで君代先生とお話し、先生が遺され…