苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

年末お習字

この年の瀬も、2023年の会堂掲示用の巨大お習字で悪戦苦闘しました。書初めならぬ書き終え。身長ほどの大きさになると全体が見えないし、中心線を見間違えて左に寄ってしまって書き直しになるし、ついには墨壺をひっくり返してカーペットを汚すし、「あー自…

カラスよけ(携帯用)

カラス除けの目玉を、黒い平ゴム紐にくっつけました。これなら、ポケットに入れて歩いて、カラスが多い場所で必要に応じて頭に装着できます。後頭部につけるのは、カラスは後ろから襲ってくるからです。 今早朝、これを付けて「通信」配布をして歩いたら、カ…

カラス退散

公園の木の上にカラスが巣をつくって卵を産むと、気が立っていて、そばの道路を歩くと攻撃してきます。たいてい後ろからバサバサバサ―ッと爪を立てて脅かしてくるのです。それでちょっと調べたら、こういう目玉をカラスは嫌うそうなので、帽子のうしろにくっ…

マンション?

町をあちこちウロウロしていて、集合住宅に、ハイツとかメゾンとかハイムとかマンションとかコーポとかパレスとかコートとかヴィラとかカーサとか、ありました。いろいろ外国語の名前を好き勝手につけているなあ、ということ。シャトー(フランス語でお城)…

人間失格ブレッド

面白いパンを食べました。「人間失格」という名のパンとは、どんな味がするのかと思いましたが、甘かった。青森のパン屋さんだそうです。

聖書人名とダジャレ

聖書に登場する人名と行動を見ていると、あ、これはダジャレではなかろうか、と思ったりする箇所がある。 イスラエルの民が城壁を建てようとしているのに、それを妨害する総督の名前タテナイ。ペンテコステの日、聖霊に満たされた弟子たちが諸外国のことばで…

七つの子

北海道聖書学院の庭にからすが巣をつくって、今、子育ての時期で気が立っていて、神学生や教員たちが襲われて戦々恐々としています。後ろからつめを立てて襲ってきます。対策として散歩に出かけるときは、ヘルメットを用意するとか、ヘルメットに目玉シール…

牧師腕立てチャレンジ 面白い

主の日の夜の昨夜、フェイスブックで牧師腕立てチャレンジばかり探し回って笑っていました。いま、フェイスブック上でこういうのが流行っています。自分が腕立て伏せをする動画を撮って、友人の牧師にバトンを回すというのです。新型コロナで家にこもりがち…

ハート形

信州川上村のYさんのお宅に家庭集会に出かけ、日の当たる庭に面した部屋で、みなさんが集まるのを待っていたとき、就学前の双子の女の子が集会前に私のところにやってきた。まりちゃんが私の顔をのぞきこんで、「みずくさせんせいのかお、なんでハート形なの…

ペンテコステの朝 聖書翻訳

(ペンテコステの朝、使徒たちが突然外国語で福音を語り始めたのを聞いて・・・)人々はみな驚き当惑して、「いったい、これはどうしたことか」と言い合った。だが、「彼らは新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、嘲る者たちもいた。 ペテロは十一人と…

大魚が預言者ヨナを吐き出したわけ

子どもたちが大好きな旧約聖書の話に預言者ヨナの話があります。神様はヨナにアッシリヤの都ニネベに行って、滅びを告げよと命じました。けれども、ヨナは自分がニネベに警告したら、ニネベの連中は悔い改めて、神様がゆるしてしまうのではないかと思ったの…

ウソをつく人は同じ単語を繰り返す件

国会の答弁とかいろんな記者会見を見ていて、昔の知り合い今はFB友が言いました。「嘘付く人って同じ言葉、って言うか単語繰り返しますよね」と。…鋭い指摘ですねえ。スポーツ界、官界、政界それぞれ、同じ単語をロボットみたいに繰り返します。「記憶にござ…

カーリング体験記「白鳥とカメ」

「そだねージャパン」が銅メダルを取ったので、ひさしぶりに以前、妻といっしょに参加したカーリング大会の記事を読みました。おかしくて、涙ながして大笑い。よかったら、どうぞ。カーリングのやり方の説明もあります。 苫小牧にカーリング場を作ってくれる…

クリスマス祝会

17日、主の日の午後は、クリスマス愛餐会をしました。教会の姉妹たちが腕によりをかけて、さまざまなご馳走を用意してくださったので、竜宮城のような愛餐会となりました。「おいしいね、おいしいね」と堪能して、その後は、クリスマス祝会でした。今も謎の…

あの人は怒っているでしょうね

きむじょんうんさん、怒ってるでしょうね。「おれが、こんなにミサイルぶっぱなしてるのに、おまえらおれを無視して、選挙かよ。」って。

アフターシェーブローションはヘアトニック代用になるか

神学校時代のS先生が、COOPのアフターシェーブローションをヘアトニックだと思い込んで使っていたと、フェイスブックに写真付きでレポートされていた。たしかに容器のデザインがヘアトニックっぽいのである。 まあ似たようなものなのかなあと思ったけれど、…

伝統芸能の底力

これは凄すぎる!

首尾一貫したミニストリー

今春、私は長野県小海町(映画監督新海誠さんのふるさと!)から引っ越してきて、苫小牧福音教会の牧師として働き始めました。就任式は少し遅めの5月でした。その前日、教会の壮年会にさそわれて、少々腰痛があるのにゴムを巻いてパークゴルフに出かけまし…

アパート住まいの面白いこと

犬のロダが、102号と202号を何度も間違えます。「やっぱり犬だなあ」笑っていたのですが、このあいだ、帰宅して鍵を開けようとするとなかなかあきません。おかしいなあと思っていると、302でした。やっぱり人間でした。

ブタの細胞を人間に

動物の臓器や細胞を人に移植する「異種移植」について、厚生労働省の研究班(班長=俣野哲朗・国立感染症研究所エイズ研究センター長)は、これまで事実上、移植を禁じていた指針を見直す。国内の研究グループは数年後にも、1型糖尿病の患者にブタ細胞の移…

入学式にはスリッパが欲しい

本日、来週から1クラス担当する北海道聖書学院で入学式というので、苫小牧緑町〒局前から高速バスで札幌白石へ。「あ、靴下」と思ったのは、白い木綿の五本指ソックスだったから。「でも、まあスリッパがあるからいいや。」と思って居眠りしながら到着。 入…

羽があって四足で歩き回るもの

「 11:21 しかし羽があって群生し四つ足で歩き回るもののうちで、その足のほかにはね足を持ち、それで地上を跳びはねるものは、食べてもよい。 11:22 それらのうち、あなたがたが食べてもよいものは次のとおりである。いなごの類、毛のないいなごの類、こお…

笑いは伝染する

面白いと笑っていられない

拾得物

小学生のころ、兄はときどき「十円玉拾った」と言って交番に届けては、きれいな十円玉に交換してもらって帰ってきた。ぼくはうらやましくて、いっしょうけんめい探したが犬のウンチしか見つからなかった。そんなもの交番に持っていくわけにも行かないし、新…

あんた、ヒグマか

菅官房長官は、このたびの安全保障関連法案が違憲であるという、憲法学者三名、それから背後の改憲派・護憲派あわせて憲法学者200名の主張をつきつけられて、「安全保障関連法案が合憲だという憲法学者もいっぱいいる」と苦し紛れに口走ってしまった。翌日、…

イケメン・ゴリラ シャバーニ君

名古屋東山動物園のゴリラのシャバーニ君は、今、イケメンだということで大人気なのだそうです。たしかに、その目つき、体格、振る舞い、いずれも風格があってイケメンです。 下記リンク先、おもしろすぎます。 http://heaaart.com/post/31101

大ホールで

ほぼ満席の大ホールのまんなかあたりの椅子にゆったりと腰掛けて山口陽一先生の話を聞きました。歴史家らしく相変わらず手堅く重厚な話。いつものグレーの背広にすこし珍しく淡い黄色のネクタイ。 ふと、灰色のプログラム用紙に目をやると、あれ、山口先生の…

*ンピには運動がなにより

永久機関?

子どものころ図鑑で「永久機関は不可能だ」と学んだのですが、この動画によれば永続的に動いている機関は作れたというyoutubeの映像があります。 でも、よく見ると、ボイルのはおかしいですねえ。もしこんなことが可能なら、基礎の水準を決める水盛り缶は機…