歌
今朝は永遠の福音町2丁目の福音散歩、もう少しで終わりそうだったのに、蒔く種がなくなりました。 歩いていると、「わが力なる主 わが( )なる主、主わがすべて。心を尽くしてあなたをたたえる。しゅわがすべて。イエス、神の子羊、主よ。その御名に栄光あ…
永福町という、永遠の福音のような名の町をさらに福音散歩してきました。放射冷却で少し冷え込んで摂氏2度で、手がかじかみましたが、青い空が気持ちよい朝でした。 木蓮のつぼみを見たわけではないのですが、今朝はどういうわけか、スターダストレビューの…
庭の千草も 虫の音も 枯れて寂しくなりにけり ああ 白菊 ああ 白菊 ひとりおくれて咲きにけり 露にたわむや 菊の花 霜におごるや 菊の花 あああ われあわれ ああ 白菊 人の操も かくてこそ きのうきょう大成町への往復で、倍賞千恵子の歌う唱歌の一つ「庭の…
今年もいろいろあるでしょうが、主の肩によりすがって、歩んでゆきたいと思います。 When I am down and, oh my soul, so weary When troubles come and my heart burdened be Then, I am still and wait here in the silence Until you come and sit awhile…
もと苫小牧の教会にいらして、今は札幌の施設に住まわれる姉妹、今井百合子さんが、入選された短歌と俳句を伝えてくださいました。『百万人の福音』8月号に掲載されたものです。 介護士の摘み下されし蕗の薹籠れる我は春を手に取る 「春を手に取る」がなん…
中学校の時に習ったシューベルトの菩提樹の歌詞を取り違えていたことにふと気づきました。覚えていたのが下の通り。 泉に沿いて茂る菩提樹 慕い行きてはうまし夢見つ君には選りぬ ゆかしことば嬉し悲しに 訪いしその蔭 訪いしその蔭 ところが、ほんとうは 泉…
世界中 今やコロナに明け暮れて ふと見る窓に 昼の月あり 今井百合子 かつて苫小牧の教会のメンバーで、脊椎の病を得てから札幌に越されて久しい今井百合子姉から電話がありました。姉妹は歌人なので、何か一首浮かびませんかと申し上げたら、この一首を詠ん…
♪あーあ、人は昔々、鳥だったのかもしれないね。こんなにも、こんなにも、空が恋しい♪ という歌がありますね。ぼくもあるとき鳥になりたいなあと思ったんですが、鳥がミミズとか食べているものを見たら、やっぱりやめとこ、と思いました。「いや、鳥になった…
北海道聖書学院の庭にからすが巣をつくって、今、子育ての時期で気が立っていて、神学生や教員たちが襲われて戦々恐々としています。後ろからつめを立てて襲ってきます。対策として散歩に出かけるときは、ヘルメットを用意するとか、ヘルメットに目玉シール…
君が代のことを書いたので、国歌について少しメモする。 「世界中の人々は自国の国歌を誇りをもって歌っているのだ」と、テキトーなことを言う人がいるが、嘘である。フランス国歌ラ・マルセイエーズは、その内容があまりにも血なまぐさい革命歌であるゆえに…
老人ホーム「陽だまりの樹」の5月お誕生会に出かけて、七十人くらいのおじいちゃん、おばあちゃんたちを前に鼻笛を吹いてきました。曲目はこんな感じです。 ハッピーバースデーコンドルは飛んで行く遠き山にソーラン節イントロあてクイズ 小樽の人よ 知床旅…
今日は2時から6月22日に開くライフラインの集いの第一回準備会で、地域の牧師が苫小牧に集まりました。メッセンジャーは関根弘興牧師で、音楽ゲストはハープ奏者のキャサリン・ポーターさん。キャサリンさんは、イギリス人宣教師で、東日本大震災のボランテ…
(世界ではじめのクリスマスのメロディーで歌ってください)主イエスが十字架でくるしまれて お墓に入ったその日から 1日2日3日たって 女はお墓にゆきましたお墓の大きな石はころげ お墓の中はからっぽで み使い女にはなしました 「主イエスはよみがえられま…
・・・ あなたや日本を捨てたわけではなく 僕は「現在」を生きることに思い上がりたくないのです 空を切り裂いて落下する滝のように 僕はよどみない生命を生きたい キリマンジャロの白い雪それを支える紺碧の空 僕は風に向かって立つライオンでありたい・・・
音が外れているのはお愛敬。 おはなしを聞いて、原発マネーを思い出しました。
今朝、書斎の窓から見たら、八ヶ岳が冠雪していました。朝日に輝いてきれいです。 ところで、今朝方、急に「道連れみつけたアベックラーマルモット すてきな道連れアベックラマルモット・・・」という歌が古い記憶のなかからよみがえってきました。中学校の…
友人にフェイスブックでこの歌を教わりました。最晩年、病んで弱った母とともに過ごした日々、あの二年間を思い出しました。
月曜日に理事会があったが、いつになく早く終わった。とはいっても、午後10時。せっかく早く終わったのだから、さっさと寝ればよいのだが、宵っ張り揃いで事務所の三階の宿舎で話をしていた。ふと思いついて、事務所から借りたパソコンで、三人の先生たちにY…
教会に忘れんぼうの姉妹がいる。わすれんぼ同盟の盟友である。この間、彼女が何かを忘れていたので、ふと「ちょっと前なら憶えちゃいるが、一年前だとちとわからねえな、悪いな、ほかをあたってくれよ・・・」というせりふを思い出した。むかし、ダウン・タ…
川の流れを見ると浮かんでくるもうひとつの歌は「青葉城恋唄」。実際に仙台の広瀬川を見たときには、歌のイメージとギャップがあったけれど。♪広瀬川 流れる岸辺 思い出は かえらず 早瀬おどる光に 揺れていたきみの瞳 時はめぐり また夏が来て あの日と同じ…
川べりを歩くと思い出す歌。浪人をしていたころ、ラジオからよく流れていた歌である。歌手の名前も知らなかったのだが、今調べてみたら、谷山浩子という人だったらしい。 川のほとりに ふたり座れば さざ波のかすかな 歌がきこえる 黙ってこのまま そばにい…
この季節、信州の道を車で走っていると、あちこちの道端でリンゴが売られているのを見かける。すると、カチッ・ピーガチャンとスイッチが入って、からだジュークボックスから歌が飛び出す。美空ひばり「りんご追分」 「りんご〜のはなびらが〜かぜ〜にちった…
きょう小海は霧に包まれていて、里山さえも見えない。そんな霧の中、妻とロダをつれて50分ほど田んぼの間を通る道を散歩した。 カチン、ピーガチャンと私の体の中のジュークボックスのスイッチがはいって歌が出てくる。 霧に抱かれて しずかに眠る 誰も見え…
友人におそわって、聞いてみた。この京都を足場として世界で活躍するFrying Dutchmanの歌human errorは、公式サイトによれば・・・・、 <末期的に腐敗しているシステムに飲み込まれている世の中に向けて怒りと愛を込めてのメッセージソング「Human Error」…
「わあ、水草修治とドボルザークがコンビになっている!」と笑ってしまいました。クリスマスの替え歌「馬屋への道」です。教会のS兄が楽譜にしてくださいました。曲は「新世界より」からとった「家路(遠き山に日は落ちて)」で歌ってください。ただし、少々リ…
今年もクリスマスに、鳩笛姉妹がオカリナを演奏してくださる。その曲がドボルザークの「新世界より」の「家路」なので、これをクリスマスにふさわしい歌詞にしてほしいと注文があった。 おととい、奥多摩からの帰りの小海線で、携帯電話をいじくりながら替え歌…
宮村先生は現在、聖望キリスト教会の宣教牧師というお立場で、隣接地にお住まいである。筆者は編集会議のあと聖望キリスト教会のゲストルームに一泊させていただいた。翌朝五時半にはいつものように目が覚めてしまった。塚本虎二の『福音書』をもって散歩に…
「それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。 また、わたしのこれらの言葉…
斉藤和義というロック歌手の歌を聞くのは初めてだった。唱歌や歌謡曲しか歌わない筆者はそもそもロックというのが、中学時代から苦手だった。だが、この歌には胸打たれた。自分のたいせつな歌『ずっと好きだった』を犠牲にまでして、この歌を歌わずにはいら…
息子が青木隆治という人の美空ひばりのものまねを教えてくれた。ものまねと言えばコロッケのようなものというイメージで、笑って聞くものと思って聞き始めたのだが、1秒で引き込まれて感動してしまうという。 興味津々、youtubeで「青木隆治 美空ひばり」と…