苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。皆様の上に、神様の祝福が豊かにある2023年でありますように。
 世界では戦争と戦争の噂の一年でしたが、昨年の身辺の出来事を振り返ると、苫小牧福音教会では、春に若い二人が洗礼を受け兄弟姉妹として加えられたことは感謝なことでした。また、先年洗礼を受けた建具屋さんのおじいちゃんが聖餐卓を制作して捧げてくださいました。また、春と秋、大切な兄弟姉妹が天に引っ越しました。
 個人的には、春に『新・神を愛するための神学講座』が出版されました。5月には前任の小海キリスト教会にまねかれて修養会のご奉仕。懐かしかったです。夏には十年ぶりくらいで、神戸神学館での奉仕のために故郷の神戸に帰り、兄姉と交流、そして60年ぶりに幼稚園の先生を訪問しました。秋、大事な娘が結婚しました。そして、年末は北海道KGKで楽しいご奉仕。
 振り返ると色々あった一年でした。
 来年は、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。」(1テサロニケ5:16-18)で行きます。