苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

聖書理解と実証主義の問題

いわゆる近現代神学は、現代的課題への対応、または現代思想を聖書解釈に応用するということをします。それは結局は、古代においてグノーシス派がギリシャ思想で聖書を読もうとして陥ったのと同じように、一種のシンクレティズムになってしまうのではないか…

幸町という町名の由来?

今朝散歩をした町は国道沿いの狭い道が入り組んで、区割りも三角形になっていたりして、どこをどう歩いたのかよくわからない場所でした。町の名は幸町というのですが、そこで、こんな石碑を見つけました。明治天皇が札幌を訪れたついでに、苫小牧にやってき…

科学は中立でありえるか?

月刊『いのちのことば7』(2022年)が「キリスト教と科学」というテーマを取りげており、「自然科学は有神論でも無神論でもない中立のわざである」という少々気になる文があったので、メモをしておく。 創造主はご自分のかたちに創造した人に被造物の支配し…

ひがみ七訓

フェイスブックでこういうのを見つけました。なるほどなあ。 【ひがみ七訓】 一、つらいことが多いのは、 感謝を知らないからだ 一、苦しいことが多いのは、 自分に甘えがあるからだ 一、悲しいことが多いのは、 自分の事しか考えないからだ 一、怒ることが…

キリストを信じる

本日午後は入門者会。同盟基督教団の『教会学校 小教理問答書』を学んできて、今日はキリストに関する問答でした。ここまで学んできた方が、神様の前に自分は罪人であることを認めて、死んでよみがえられたイエス様が自分の罪からの救い主であることを受け入…

本町

海のそばを歩き終えたので、今朝からは、国道と王子製紙の工場敷地にはさまれた本町というところを歩き始めました。小海には「本村」という集落があって、一番古い集落だということでしたが、「本町」もそうなのでしょうね。古いシネマ・トーラスという名画…

加賀乙彦『殉教者』

江戸時代初期、日本人として初めてフィリピン―マカオ―マラッカーゴア(インド)-ホルムズ海峡―バグダードを経て―エルサレムに巡礼し、その後ローマで司祭となって、江戸幕府による切支丹弾圧の嵐が吹き荒れる日本に戻り、九州から潜入して、東北の水沢で宣…

苫小牧の海沿いの町々

昨日の主日説教はT先生に説教をお願いして、午後は会堂でお葬式で火葬まで終わって夕方に帰宅しました。 今朝は高砂町を歩き了えました。最初くもっていましたが、風が強くて雲も吹き飛ばされて今は青い空が見えます。高砂町には浄土真宗本願寺派正光寺の大…

高砂町

昨日の雨模様と打って変わって、今朝は気持ちの良い真っ青な青空の下、高砂町という海のそばを歩いてきました。海のそばのアパートは、鉄の階段とベランダは錆びていて抜け落ちそうで、怖かったりします。 また、カラスが騒いでいましたから、急いで例のカラ…

いわゆる現代神学について

いわゆる現代神学は、現代的課題への対応、または現代思想を聖書解釈に応用するということをします。それは結局は、古代においてグノーシス派がギリシャ思想で聖書を読もうとして陥ったのと同じように、一種のシンクレティズムになってしまうのではないかと…

海鳴り

けさも海の近くの町を歩きましたが、風が強くてゴーゴーと海鳴りがすごい朝でした。海のそばに住むと穏やかな日は眺めがいいでしょうが、こういう日もしばしばでしょうね。でも、海が好きな人というのは、海鳴りだって好きなのでしょうね。

海のそばを歩く

今朝は3時半ころからもう明るくなって来ていました。あまり早く起きると、昼間眠くなって仕事にならないので、4時半まで我慢して、それから起き上がって海の方に出かけ、浜町からスタートして、元町へと海沿いの路地を歩きながら「通信」を配りました。内…

すべての造られた者に

イエスは彼らに言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。」マルコ16:15 「苫小牧通信」の折込み配布毎月1万枚は、こちらに赴任してから続けてきたのですが、90800戸には遠く届きません。それで、何かこう「すべての造られ…

海のそばの町へ

苫小牧市新明町、明野新町、新開町と新しい住宅街を配り終えました。教会のY姉はそのさらに東の新興住宅街に配りたいというので、私は今朝から海の方の古い町に配り始めました。海のそばの住宅地域は、東から汐見町、高砂町、望洋町、浜町、元町、有明町と続…

同性間性交に関する、聖書に基づくメモ(加筆再録)

クリスチャン新聞2022年5月22日号が「教会とLGBTQ」という特集記事を掲載した。それを読んだある知人が水草の見解を明らかにするように、と手紙をくださった。その記事は「聖書をどう読む冷静に検討促し LGBT肯定を評価」というのが第一面の見出しとなってい…

神殿崩壊の前兆か?再臨前の前兆か?

主イエスがエルサレム神殿が崩壊することを告げたことをきっかけに、弟子たちは主にその予兆について質問した。第一にその予兆は1世紀の出来事を指しているという解釈と、第二にその予兆は主の再臨前の世の終わりのことを指しているという解釈と、第三にその…

生まれて初めて道路工事?

今日は妻といっしょに会堂玄関ポーチとアスファルト道路の間に隙間ができてしまったので、そこにアスファルトをうめる工事をしてみました。今はホームセンターに穴埋めして水をかけて固める便利なものが売られています。マイルドパッチとかいうのです。 道路…

偽預言者の特徴

また偽預言者運動が流行っているそうです。そういう人々は、「幻」や「預言」体験を聖書以上に重んじるという共通した特徴があります。それ以外にも、最近の流行としてはコロナワクチン陰謀論を振り回し、死者のために祈るということがあるそうです。(緊急…

しとしと雨

信州と東京の用を済ませて帰ってきたら、しとしと雨。きのうきょう 五月雨つづく苫小牧 通信配布ひと休みなり

牧田吉和先生による書評『新・神を愛するための神学講座』

書評:水草修治著 『新・神を愛するための神学講座』(地引網出版 2022年1月) 本書は、夕礼拝の「教理説教」に発し、その後の信州小海における開拓伝道と教会形成、さらには苫小牧での伝道牧会の中で育まれ、30年を要して結実した書である。「神を愛する…

東京散歩

月曜日は理事会、火曜日と水曜日は特別会議というのがあって、御茶ノ水に泊まりました。朝は相変わらず目が早くさめるので、散歩しました。火曜日は御茶ノ水の聖橋から歩き始めて、湯島廟、ニコライ堂を通って東京駅の方向に向かって、大手町で引き返して往…

小海キリスト教会と松原湖バイブルキャンプ

6年ぶりに前任地の小海キリスト教会に招かれて、礼拝のご奉仕と午後の修養会のご奉仕をしてきました。朝礼拝は「人生は礼拝」(ローマ書12章1,2節)、修養会では「αでありωであるキリスト」。 前日夕方に荒籾牧師家族と教会の役員さんのご家族といっし…

タケノコ採り

6年前北海道に上陸して一か月ほどたったころ、Tさんから、「タケノコを取りに行きましょう」と誘われたことがあります。ちなみに北海道には普通の太さのマダケも太いモウソウ竹もありません。あるのは、細い笹竹(姫竹)だけです。 タケノコは好物なので、行…

山口陽一先生による書評『新・神を愛するための神学講座』

友人の山口陽一先生が書いてくださった書評です。「舟の右側」誌掲載のものです。アマゾンで手に入ります。 「要するに」が口癖の水草先生は、煩雑な議論を咀嚼してまとめてくれるので、ややこしいテーマも、スッと理解できて、ありがたいことこの上ありませ…

効果絶大カラス除け

今朝の「通信」散歩は、カラスの巣がある公園の周辺なので、例のカラス除け目玉を後頭部に装着して、歩き回りました。カラスは警戒の声を上げていましたが、決して襲っては来ませんでした。効果絶大です。うれしくなって配っていたら、洗濯物を干しているご…

天国のお土産

昨日は施設に入っている92歳ですが、健脚で聡明な姉妹が相談に見えたので、お話をうかがい、そのあと妻も一緒に、美園の桜、北大演習林、高丘のタワー、金太郎池の桜並木にグルーっとお連れしました。最初は曇天でしたが、金太郎池に行ったころは青空が見…

なぜ戦争をしなければならないのか?

www.youtube.com 以前にも見たことのある映画。 クリスマス休戦。 なぜ戦争をしなければならないのか? 国家とはなんなのか? とくに、神の家族がなぜ殺しあわねばならないのか? www.youtube.com

カラスよけ(携帯用)

カラス除けの目玉を、黒い平ゴム紐にくっつけました。これなら、ポケットに入れて歩いて、カラスが多い場所で必要に応じて頭に装着できます。後頭部につけるのは、カラスは後ろから襲ってくるからです。 今早朝、これを付けて「通信」配布をして歩いたら、カ…

カラス退散

公園の木の上にカラスが巣をつくって卵を産むと、気が立っていて、そばの道路を歩くと攻撃してきます。たいてい後ろからバサバサバサ―ッと爪を立てて脅かしてくるのです。それでちょっと調べたら、こういう目玉をカラスは嫌うそうなので、帽子のうしろにくっ…

黙示録13章

プーチン大統領とロシアのキリル総主教の癒着を見ていると、黙示録13章の、竜(サタン)から権威を与えられた海からの獣(皇帝)、そして、子羊(キリスト)の姿をしつつ竜のことばを語る地からの獣を見る思いがする。 また私は、海から一頭の獣が上って来る…