本日、来週から1クラス担当する北海道聖書学院で入学式というので、苫小牧緑町〒局前から高速バスで札幌白石へ。「あ、靴下」と思ったのは、白い木綿の五本指ソックスだったから。「でも、まあスリッパがあるからいいや。」と思って居眠りしながら到着。
入学式はお隣の教会の立派なチャペルでしたが、玄関に立って、アー。「本日は床暖房ですので、スリッパは用意してありません」との立札・・・。
学院長の松元潤先生の、涙の預言者エレミヤからの釈義も瞑想も周到な胸打つ説教、本科への新入生の証があって、懇切な祝祷があって礼拝が終わると、やあやあと挨拶のときとなりました。
「やあ、水草先生、首を長くして待っていました。」などとお辞儀をする先生方の視線は、明らかに、白い五本指ソックスにひきつけられていました。