今日は、小学校1年生Sちゃんが最初に、2年生のKちゃんとRくんが遅れて会堂にやって来ました。Sちゃんのおかあさんは子ども食堂で、おいしいものを作る仕事をしているということで、子ども食堂を訪ねてごあいさつをしに行きました。
会堂に帰って来て、牧師室にいると、Sちゃんが壁にぶら下がっているものを指さして、「あれはなに？」と聞きます。「あれ？あれはヒョウタンだよ。せんせいのせんせいが、くれたんだよ。」と答えます。Sちゃんは「せんせいのせんせいってどんな人？」そこで私は「よしもちあきらせんせいっていうんだよ。そのせんせいは、もうおじいちゃんになって、てんごくにいっちゃったんだよ。」するとSちゃんは、「せんせいもおじいちゃんじゃない。」といって笑いました。「ぼくはおじいちゃんだけど、よしもちせんせいは、うーんとおじいちゃんだったんだよ。」
そうか、小学校1年生から見たら、ぼくもおじいちゃんなんですね。確かに、孫ほどの年齢ですからね。でも、「お父さん」くらいに思っていたんですけどね。
あと、子どもたちはUFOを紙コップで作ってから帰りました。日が短くなりましたね。4時になると薄暗くて、「いえまでおくって」と頼むので送ってきました。
