苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

朝散歩

 今朝5時に起きて、いつものように通信配布の散歩に出ると、ものすごい濃霧で、港の方から霧笛が響いていました。海の方からいうと、元中野町、船見町、若草町、新中野町音羽町双葉町、緑町、木場町、春日町の半分、住吉町、泉町、三光町1丁目から3丁目まで配ったので、今朝から三光町の北半分に入りました。大きく新しい住宅の多い地域です。新聞の入っている家が多いことに気づきました。新聞は経済的に余裕があることの印なのかもしれません。経済的に厳しいと、ネットで相当情報が手に入るこの時代、新聞が節約対象となるのでしょう。

 ところが、大きな一戸建ての多い住宅街で、また少し大きめの公園とグランド周辺の土地の割方が変則的になっていて、どこまで配ったのか分からなくなってしまいました。配れたのは予定の半分でした。明日は地図をもって歩こうと思います。春日町の半分も区割りが放射状になっていてわけがわからなくなっていて、残しであるので、後日、地図をもって行くつもり。

 6時半になると段々と霧が上がってきました。最初肌寒かったのですが、五千歩ほどあるくと汗ばんできました。

 このところ、日曜から土曜まで毎朝、雨が降っていないかぎり、神学校に出かけている木曜以外は『苫小牧通信』という自分でつくったものを配っています。理由は、年を食ってこのところやたらと朝早く目がさめてしまうことが一つ。もう一つは「「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。」(Mk16:15)というイエス様のことばが、ずっと胸に響いて仕方がないからです。