苫小牧植苗のイコロの森の花園に行ってきました。イコロとはアイヌ語で宝物という意味なんだそうです。バラの季節の終り頃にあたります。ロダもいっしょに出かけました。
子どものころ、兄といっしょに眺めていたのは圧倒的に動物図鑑でボロボロになりましたが、植物図鑑はほとんど新品のままでした。信州に暮らしている頃、散歩しながら家内に花の名前を教わって少しお花に関心をもつようになりました。
今日は曇っていて、花の写真を撮るには良い光の加減でした。イコロの森の庭園は、英国でガーデニングを学んでこられた方たちが造って管理している英国式なのだそうです。あちらでは、庭園学というのでしょうか、そういう学問があるのだそうです。
ミツカン酢みたいな札がありました。