下の番組の概要
1.TPPで日本の医療費は米国並みに。
ちなみに、盲腸手術入院で、日本では国民皆保険制度下で9万円ですが、TPP発効後は700−800万円かかります。
米国では民間医療保険の月額料金は、3人家族で月額15万円程度。これが支払えるのは、裕福な家庭のみ。米国では年間90万人が医療破産しています。
2.「TPP大筋合意」は日本のマスメディアのデマ報道です。大手メディアは経団連にコントロールされています。(経団連は工業製品輸出が無関税になることを願っています。といっても、わずか米国が自動車部品にかけている関税は2.5パーセントにすぎません。)
現実には、TPP合意文書は1−2年後できる予定であり、最後は国会承認がなければTPPは発効しない。ですから、
3.もし次の選挙で、安倍政権にストップをかけ、TPP承認できないようにしなければ、国民の大多数の生命が直接的な意味で危険にさらされることになります。
あなたの子どもが盲腸手術で700万円支払えますか?あるいは、3人家族のばあいあなたは医療保険を毎月保険料15万円掛けられますか?