リンク先をごらんください。米国のベラボーな医療費請求書がいろいろと紹介されています。TPPが出来上がってしまうと、日本国内もこんなことになります。
たとえば、
$80,861.00(約809万円)
足首を骨折しての請求書。しかもここにはまだ、救急車、麻酔、検査の費用は含まれていないとのこと。
$12,430.45(約124万円)
腹痛で6時間ほど痛みが止まらず、深夜12時ごろ救急へ行き、翌朝6時に病院を出たときの請求書。モルヒネ、胃酸をうすめる薬、いくつかの検査でこの金額。
$11,753.27(約118万円)
救急車で運ばれて2日後に退院したときの金額。特に手術などはしていません。
$49,871.18(約500万円)
出産費用ですが、2週間の集中治療室がプラスされての請求額。