お気に入り
作者のお許しをいただいて三連の詩の一つ目を掲載いたします。 (散歩道、遅咲きの朝顔) ≪詩三連≫ 妻へ −その1− 「死ぬのも勇気が要るのよ。」 自殺少女のテレビニュースを見ていた妻が ポソリとつぶやいた。 見ると目に涙を滲ませている。 妻は もう50…
私は小学校高学年か中学生のとき、家にあった雑誌(おそらく「暮らしの手帳」)の中でカヤックを自作して川下りをしてして遊ぼうという記事を読んで以来、カヤックに乗ってみたいなあとずうううううううううううううううううううううううううううううううう…
どういう情報を手に入れるかによって、考え方と行動が変わる。だから情報源はとてもたいせつである。ほんとうのジャーナリズムということで、もうひとつ紹介したいのが、魚の目。ジャーナリスト魚住昭の編集責任サイト。 http://uonome.jp/
どんなところから情報を得ているかという問い合わせがありました。お勧めのサイトは、神保哲生さんのビデオニュース・ドットコムです。http://www.videonews.com/recommend/他にもいろいろ見ます。 魚の目、ブロゴス、現代ビジネス、阿修羅、BPネットなど。…
先日、静岡掛川での教団総会に、息子のリュックサックを借りていった。いつも上京するとき使っている小さなリュックでは、今回三泊四日の荷物は入らないからである。息子のリュックは、ポケットも機能的に工夫されていて、いつも筆者が使っているリュックよ…
この萩焼はもう25年前に萩で買い求めたものです。手になじみます。 姫りんごは、家内がアルバイトしている農家のおじいちゃんにいただいてきたもの。たっくさんもらいました。ジャムかなにかにするらしいです。
心平のモリアオガエルも被曝危機 もう聞けぬのかケルルンクック (6,6朝日、馬場あき子選) 北海道日高の先輩が教えてくださった二首。私たち人間の便利享受のために大量の電気を使い環境を破壊したために、カエルたちも迷惑している。それでなくても今世…
おもしろいマグカップです。
誕生日に、娘が兄にプレゼントしたものです。これはなんでしょう。コアラだということはわかるでしょうが。
次男坊がくれた石。名前がわかる方、いるかな?・・・と思って、例の石の愛好家大樹先生に質問をしたら、「黄鉄鉱だと思います」とコメント。 そういえば、鉄さび的な色が石の中に見えますね。
きのうは車の手続きのために家内と長野市の陸運局に出かけた。少し時間に余裕があったので、何年も前から行ってみたいと言われていた小布施まで昼飯をと足をのばしてみることにした。中野インターで降りて小布施方面に向かうと、広々とした果樹園の中を抜け…
だましだまし使っていたレックスマークのプリンタが、とうとう決定的に壊れてしまった。そこでプリンタを探していた。オークションで、とも思ったが思うようなものがなく、可動部分の多いこの手の機器はいったいどれくらい持つかもわからない。 レーザープリ…
今年はバレンタインに、家内がチョコレートといっしょにメザシ(ウルメイワシ)をたくさんくれました。私の好物なんです。骨粗しょう症対策になりますしね。でも、もうあと二つだけになってしまいました。それにしてもちょっと過剰包装ですね。
これもメノウのようですが、普通のメノウのようでなく、虎目石みたいに見えます。大きさは3センチ×6センチ。日の光にあたると、繊維状輝きがとても美しい。やはり山梨の川原にどっさりぶちゃってあったものの中から拾ったものだそうです。ぶちゃるとは信州…
このブログを開いてくださった何人かの方から、写真が美しいとほめていただいたことがある。用いてきたカメラはXacti−CG9という、デジタル・ムービーカメラである。3年前の秋、カメラとビデオの機能を両方備えているXacti(ザクティ)を見つけた。多くのデ…
一度だけ行ったことのあるアメリカ西海岸、カナダ近くのセクイム付近の石。
もう何年も前、近所の八ヶ岳のある登り口付近で拾ってきた黒曜石の一つ。よく知られるように黒曜石はガラス状なので、その昔、刃物、やじりに用いられた。今でもマニアは黒曜石ナイフを製作・使用している。米国版ウィキペディアによれば、現代の最高品質のス…
この石は「ハンモン岩」です。「斑紋」があり、名前がわからなくて「煩悶」させる岩ですからね。これは裏側。白っぽい部分の方が、色の濃い部分よりも硬度が高いために風化されずに残って、白っぽい部分がジンマシンのように膨らんでいます。ジンマシン岩に…
ぶちのついた石。たしかアメリカ西海岸のセクイムに行ったとき、知り合った人がくれたような気がする。はて、あの人は誰だったか・・・。もうなんでも忘れてしまいます。 たいへん珍しい石だと言っていました。ご存知の方は名前を教えてください。
正月に見舞った神戸の義姉は大手術をしたので、どうなることかとずっと心配して家族で祈っていたが、四日の朝訪ねてみるとリハビリが始まっていて、その昼には点滴の管がとれて口から全粥が食べられるようになり、夕方にはことばも出るようになってきて、な…
昨日書いた蕎麦「ともせん」の大将に、「私は信州に来て、初めて蕎麦のおいしさを知りました。」と話したことがある。大将は、「そうですか。ありがとうございます。でも、それは歳のせいでもあるんですよ。蕎麦の味って単純でしょう。若いときは単純なもの…
筆者は信州に来るまで蕎麦というものがうまいものだと思ったことがなかった。関西人なので、麺といえばラーメンでなければうどんだったし、神戸ではうまい蕎麦というものにお目にかかったことはなかった。東京に住むようになって、黒い汁のうどんは食べたく…
中学生のころ、二つの足を突っ込む大きなスリッパのようなかたちをした電気器具を使っていた。まあ暖かいのだが、むれてしまって不快になる。水虫の人など悪化するだろう。 数年前の初秋、娘がなけなしのお小遣いで、飼い始めた幼鳥のためにペット用ヒーター…
神学校卒業の1985年3月、大樹君と能登の教会の訪問に出かけた。能登の増穂浦の浜でさくら貝を拾った。実物はほんとうに桜の花びらほどの大きさしかない。 左下は小さな子どものヒオウギ貝。 さくら貝の歌 作詞:土屋花情、作曲:八洲秀章1 美わしきさくら…
クールなH先生から、おみやげにもらいました。これを履いて歩くと、シルクロードを行く気分になります。
日本語での聖書註解の無料公開は、以前紹介した黒崎幸吉しか知らないが、英語圏の聖書註解の無料公開はたくさんある。しかし、ただドサッと資料を公開しているという感じのものがほとんどで、使いやすく整理してあるものはあまり知らない。そんな中で、Class…
きょう、教会の兄弟ふたりと話していたら、ポール・ポッツをまだご存知なかったので、意外と知られていないのだと思いました。読者も、もしまだごぞんじなければ、その驚くべき歌声をどうぞ。彼がこのオーディションに登場したとき、携帯電話の一販売員でし…
中世ヨーロッパのキリスト教社会を映像で学ぶために、筆者が神学校の教会史のクラスでいつも鑑賞を薦めたのは、映画Brother Sun, Sister Moon(1973年)だった。アッシジのフランチェスコの青年時代を描いたこの映画は、彼の回心と修道会設立にいたるまでを…
昨日はGee Barsこと渡辺真理牧師がうちに泊まってくださり、夜には歌を聞かせてくださった。月曜から理事会、松原湖研修会での奉仕といそがしく過ごした一週だったが、金曜の夜にしみじみとオリジナルな賛美を聞かせていただいて、とても心慰められて感謝な…
小海の気に入っているもうひとつの点は、温泉が近場にあることだ。小海の中に八峰の湯というのがある。これでヤッホーの湯と読む。温泉地の温泉はお湯をたくさんの旅館が分け合って薄めているけれど、ここはリエックスと二つだけだから、濃いほんもののお湯…