説教準備のために心に留めていることをここに載せておきます。
一番上は、神学校時代小畑進先生によるチャートです。私は今もときどきこのチャートを眺めます。
二番目は、ボンヘッファー『説教と牧会』に書かれていたものの書き写しです。これも時々眺めます。
三番目は、ルターのいう『説教者に必要な3つのこと」。彼の本を読んでいて非常に印象的なのでメモしました。
四番目は、清水武夫先生から教わった「聖書解釈、3つのバランス」です。
いずれにせよ、説教というのは、罪と弱さのある人間が、記録された神のことばである聖書から御声を聴き取り、それをいのちある神のことばとして伝えるという、ほとんど不可能なことをしなければならないわけです。それを可能にするのは聖霊です。
字が小さくて見えない方は拡大してみてください。