今日は札幌の神学校に出かけました、苫小牧の3倍は積もっていました。苫小牧では、先週、降り積もった雪が、三日前の日中、気温が10度にまで上昇したために溶けてしまい、それが夜間に氷点下に凍り付いて、町中の道路がツルツルの氷の道になりました。苫小牧は夜は氷点下十数度まで下がりますが、昼は気温が上がるので、雪が溶けては凍ることを繰り返してだんだん氷が厚くなります。
というわけで、札幌は雪の都ですが、苫小牧は氷の都です。下の写真は苫小牧在住の人からのもらいものです。でも、あの最強の長靴さえ履いていれば、なにも問題なく歩くことができます。