明日は北海道聖書学院で授業があるのに、明日午前は風速35メートルの暴風雪で、汽車（北海道ではJRをこう呼ぶ）が止まると予想されるので、夜の祈り会が終わった後、冬休みに苫小牧にもどっていた娘を乗せて、札幌にやってきました。
苫小牧から北へ走り千歳すぎるあたりまで雪はさほどなかったのですが、札幌南区に入るとドカ雪でした。今年は例年になく雪が僅少でしたが、ここにきて一日で五十センチ超の積雪です。除雪が間に合わず、歩道は雪の山となり、車道も雪が積もってモーターボートを操縦するような感覚で走ってきました。娘のアパート前に到着すると、歩道から部屋までの急坂が雪山登山みたい。
そのあと、神学校のある白石まで札幌市内を20分ほどモーターボートを操縦して到着しました。午後11時。駐車場は一面一日で50センチ超降り積もったふわふわの粉雪です。これからさらに積もりに積もるようです。恐ろしいような、楽しみなような・・・。
