たくさん読んだり書いたりする若い同労者にお勧め。
私は30歳ころからパソコンでたくさん書いたり読んだりしてきたほうの牧師だと思いますが、50歳が近づいたころから目がくたびれてきました。それで、「目にやさしいディスプレイ」をさがして手に入れました。また、ここ3年くらい、指が痛み始めましたので、先日、思い切って「指に優しいキーボード」を手に入れました。普通のキーボードと全然ちがいます。
牧師の仕事に高度な機能のパソコンは無用です。私は今も中古PCにWin7を乗せて使っています。しかし、使用者である生身の人間の目と手に直接かかわるものについては、それを痛めつけないものを用意するのが、長く主にお仕えするために賢明だと思います。
私の場合、パソコンは30歳ころからですが、若い方たちはもっと早いころから使っているのですから、なおのこと、です。
キーボードはストロークが浅いものだと、底を打つときに指の第一関節に衝撃があって、これが長年のうちに腱鞘炎などを引き起こすようです。ストロークがある程度あって、底まで打たずともスイッチが入るタイプのものを見つけるとよいと思います。