苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

カラスとハト

 今度の夕礼拝の説教箇所は創世記8章です。
大洪水が引き始めて、ノアか観測のためにカラスを放ちますがカラスはもどってきてしまいます。次にハトは1羽目はもどり、7日後の2羽目は若々しいオリーブの葉をくわえてもどり、三羽目はもどってきませんでした。
 カラスはあまり歓迎されない不吉な鳥とされ、ハトは今日に至るまで平和のシンボルとされている。世界中のハトたちは、あのご先祖に感謝せんといかんね。