今日は日本同盟基督教団北新潟キリスト教会の献堂式にみことばの御用で出かけてきました。小海線、長野新幹線、上越新幹線と乗り継いで新潟駅。その先は車が迎えに来てくださっていて、空の広い新潟平野を30分ほど走ると、太夫浜という場所にある教会堂です。
数年前から大きくて立派な古民家の三つの広間のふすまをはずして礼拝をしてこられたのですが、広い庭に今回は礼拝堂を造ったのです。新会堂は入るなり、無垢の杉材が床、腰板にふんだんに使ってあって、その香りがすばらしかったです。天井高が5メートルで、頑丈な小屋組みが見えるようになっていて、講壇の上には自然光が注ぐ設計でした。
各地から百人を超える人が集っていました。
説教は黙示録最終章から、神と子羊の御座からあふれ流れる聖霊のいのちの水の川がエルサレムを潤すように、この礼拝堂で神の御顔を仰いで御霊に満たされた兄弟姉妹がいのちの水の川として新潟北部をいのちをもって潤すように、というものでした。
帰りは家内と約束した笹団子をたくさんお土産に買って帰りました。こちらも大好評。