苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

樽前ガロー

 今日は午前中、妻と苫小牧の西の方の有珠の沢の残りと、錦大沼公園の西の森の樽前ガローというところを福音散歩して来ました。ガローというのは、東北の方言で断崖絶壁の間を流れる川を意味するそうです。樽前ガロー周辺は別荘地として計画された場所のようですが、実際に建っている別荘とおぼしき建物は二十軒ほどでした。とてもきれいな紅葉を見ることができて、キツネ君も出てきました。
 これで3年前の春に思い立って始めた、苫小牧全戸9万1千世戸に「福音新聞」配布が完了しました。2年目からは協力者も加えられて、感謝です。紅葉とキツネは、神様のねぎらいのプレゼントだなあと思いました。
 こちらでは雪虫を見るようになり、冬への備えの季節です。