苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

北海道の家と煙突

 きのうはHBIで授業と教師会でした。今朝からもえぎ町の福音散歩です。少し蒸し暑かったです。バイパス(環状線)の北側、錦西町の東隣の森に接した一戸建ての住宅街です。
 バイパスの南側を東から西へと向かっていましたが、西の端っこまで歩き終わったので、今度はバイパスの北側に渡って、西端の北星町から東に向かっています。
 北星町→もえぎ町→明徳町→のぞみ町→澄川町

    たぶん澄川町かのぞみ町あたりで、東から西への配っている姉妹たちとぶつかって、苫小牧全戸配布が完了すると思います。

 北星町は新しい町でしたが、もえぎ町は一見新しいのですが、家々をよく見るとストーブの煙突が立っているので、たぶん40年は経っているのではないかなあと思います。北海道の古い家は、昔、石炭にせよ石油にせよ、大型ストーブが入っていて、その排気をするための煙突が屋根に付いていました。今は大型FFストーブの排気塔はスリーブとかいう管で壁から出すので、ほぼ使わなくなっていますが、古い建物には煙突だけは残っています。私たちが住んでいる鉄筋アパートにも煙突は付いています。築50年です。