私が求道者であった時代からずっとお世話になった牧師夫人朝岡満喜子先生が先日、天に召されました。私にとっては、半分お母さんのような存在でした。お子さんたちにあてた電報です。
2021年6月9日
朝岡満喜子先生の御召天にあたって、ご挨拶申し上げます。
私(修治)が若い日、まだ洗礼を受けていないときに、土浦めぐみ教会に通
うようになり、やがて洗礼・献身へと導かれて歩み出して以来、満喜子先生は
陰に日向にどれほど励ましと慰めをくださったかわかりません。また牧師館で
幾度ご飯をいただいたことか。
今、いつも背筋が伸びていらして、笑顔で、率直で、みことばにまっすぐに
従って行こうとされる先生のお姿を思い浮かべています。
私ども夫婦も、主が御許に召してくださる日まで、欠けある者たちですが、
なんとかして忠実に福音宣教の使命に生きてまいりたいと思います。
主にありて
水草修治
こず江