きょうはこの季節の苫小牧には珍しく、一日中好天でした。朝は青空で遠くに雪をいただいた山並みが見え、夕は霞の向こうに夕日が沈むのが見えました。
本日、週の半ばの教会の祈り会では使徒の働き5章を開いて、初代教会の聖徒たちが布教に対する当局の弾圧に屈っせず、サンヘドリンでの尋問で「人に従うより、神に従うべきです。」と言明し、ますます大胆にキリストの復活を証言しているのを見て、驚かされます。
年を食って朝やたらと目が早く覚めるので、このところほぼ毎朝1時間くらいうろうろして伝道新聞を配っているのですが、内心少々ビクビクしている自分はなんとも臆病者やなあと笑えます。捕まえられて鞭打たれるわけでもないのにねえ。