苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

北海道開拓の村

 昨日は15度―17度でちょっと寒かったのですが、朝から、北海道聖書学院の遠足で北海道開拓の村に出かけました。札幌市厚別区、JR新札幌駅の近くにあります。以前にも紹介したことがありますが、広々とした敷地に、明治、大正、昭和にかけての、洋館の役所、学校とか、民家が多く移築されていて、タイムスリップしたような場所です。
 学院生、職員、先生方と村内をうろうり見学して回って、みなさんたいへん興味を持った様子でした。お昼は食堂で、私は味噌ラーメンを食べました。専門店でもないのに、この食堂のラーメンは本格的でおいしいのです。
 そうそう、村内の広場に、竹馬がありました。と言っても、北海道には太い竹が生えていないので、竹でなく木で作ったものなのですが。私はどんくさいのですが、子どものころ竹馬をしたことがあるので、からだが不思議に憶えていて乗ることができました。同年配のS神学生も乗れました。若い神学生たちに見直されたかも。