今日は「苫通信」を1万部印刷をしながら、デボーション誌にマタイについてのショートメッセージを書いて、主日の朝夕の説教準備。ところが、リソグラフという印刷機が、今日はどういうわけか排紙がはねかえってちゃんと重なってくれないので、揃えるのに手間がかかりました。終わりかかったころ、サービスマンがインクを持ってきてくれたので、見てもらいました。そしたら、サービスマンは指一本ふれていないのに、さっきまで紙が重ならなくて困っていたのに、突然、きちんきちんと重なっていくではありませんか。
「ああ、こういうことよくあるんです。サービスマンが見ると、奴が『あ、やばい』と思うのか、正常に動き出すんですよ。」
ということだそうです。ほんとに不思議ですが、サービスマンが見ていると500枚ずれずに重なって印刷出来上がりました。ところが帰ってしまうと、また、いくらか悪さをしてました。変ですねえ。ほんとにサービスマンは指一本触れなかったんです。
今回『苫通信』は「世界を変える方法」について、です。