苫小牧福音教会は、今年が最初の会堂を建てて６０年目にあたるので、７月８日には記念礼拝をします。その時には、初代牧師の小林基常先生に札幌からお越しいただき、説教をしてもらいます。
その日に配布するために、昨日、文集を教会にあるリソグラフという印刷機で刷り始めました。一つ教訓となったことは、目次のページの印刷は一番最後までとっておくべきだということです。というのは、印刷しているうちに、あそこにもあそこにも書き加えようということが起こってきて、ページがずれてしまうのです。全部刷り上がってから、ページを確認して目次を書いて印刷すれば問題なかったのに、ああ、失敗。紙が余れば印刷しようと思っています。ページが予定よりもずいぶん増えて、さて教会にあるホッチキスで綴じられるだろうかと心配中。
