近所の幼稚舎が新園舎を建てたので、その感謝礼拝に出かけて紙芝居をしてきました。ザアカイさんのお話です。
イントロで、針の穴とラクダの絵を見せて「この動物をおうちで飼っている人はいますか?」と聞いたら、一人の女の子が「はーい」と手を挙げました。
欲張りなお金持ちが神の国に入るのは、ラクダが針の穴をくぐるよりも難しいけれど、神様にはできないことはない。現にザアカイさんは、神の国に入りました。立派な生き方をしていたからイエス様がザアカイさんを神の国に入れたのではなくて、まずイエス様を迎えたら、ザアカイさんの心が変わり、生活が変わったのでした。
きょうも鼻笛を吹くチャンスはないか、とねらっていましたが、ありませんでした。