今夕は、昨年4月に天に召されたひとりの敬虔な姉妹(教会での女性の呼び方)の記念会に出かけてきました。私はお目にかかったことがないのですが、教会の兄弟姉妹たちに、たいへん深い感化を与えた、誠実でやさしい方だったことが、夫君と兄弟姉妹たちの思い出話からしみじみよくわかりました。
創世記5章の系図のなかのエノクの記事から、ショートメッセージをしました。
5:21 エノクは六十五年生きて、メトシェラを生んだ。 5:22 エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。 5:23 エノクの一生は三百六十五年であった。 5:24 エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。