2015-11-26 今朝の小海 信州 今朝書斎の窓から見える眺めは水墨画のようです。 千曲川をはさんだ向こうの里山は葉をすべて落として黒々としており、 その折り重なる尾根は垂れ込める霧にけむっています。 あ、その黒々した里山を背景に、南にむかって通り過ぎる純白の鷺のつがい。