一昨年末の頃から気になっているいくつかのグラフがある。衆議院、参議院、都知事選など選挙をほぼ独占的に引き受けているMという会社のシステム機器によって、選挙の票数の操作が行われているというのである。もし、それが事実なら、この国ではすでに民主主義の土台が壊れているということになる。
確かに、そのグラフを見ると、そう思わないではいられない。
だが、こんなことは「常識」に反して、口にすることもはばかられる「陰謀論」めいているので、ここに書くことにも抵抗がある。だが、事実が気になる読者はリンク先のいくつものグラフをどうぞご覧いただきたい。
こういう問題は、どのようにしてただすことができるのでしょう?