昨夜、妻が「よかったね。今日、朝夕の礼拝説教と聖餐のご用を無事終えることができて。」と言った。
そうだな、感謝だなあと思った。というのは、先月1月1日の礼拝では説教の途中で具合が悪くなってしまって、聖餐を中止せざるをえなくなってしまったからである。こんなことは若い日に牧師になって以来、一度もなかったことである。あたりまえのように行なって来た働きが、決してあたりまえのことではなくて、神様の恵みの力によって支えられてこそ出来てきたことなのだということを教えていただいた。そういう意味で今回のことは、たいへん大切な経験であったと思う。
また生活のコントロールとしては、睡眠、散歩を大事にして、ストレスをためない工夫をすること、そして、バナナと納豆を食べること。ワーカホリックにならないこと、かな。さて、今日はこれから上京して一仕事。