今年の「福音主義神学」に寄稿するつもりの文章をほぼ書き上げた。内容は、コロサイ書1章15節に見る創世記1章27節解釈を出発点として、特に「神のかたち」としての御子を取り上げた。キリスト論的把握による旧新約聖書の一貫した理解に役立ち、キリストの福音の宣教をよりシンプルで大胆にするために役に立つのではないかと思っている。
「イエスは、モーセおよびすべての預言者から始めて、聖書全体の中で、ご自分について書いてある事がらを彼らに説き明かされた。」ルカ24:27
9月20日が締め切りなので、しばらく寝かせてみる。