1日8000歩歩くことを趣味にしていると良いことは、電車が雪で到着が遅れた時など、イライラしないで、これは歩く🚶チャンスだと、得した気分になれること。
1日8000歩歩くことを趣味にしていると良いことは、電車が雪で到着が遅れた時など、イライラしないで、これは歩く🚶チャンスだと、得した気分になれること。
苫小牧はこのところ氷点下10度を下りますが、この映像を見ると、なんだか暖かいのか、いや暑いのかもしれないと思えてきます。特に10:30あたりからのインタビュー。
「よい服を着ているばあい、マイナス40度までは寒くありません。マイナス48度までも大丈夫。でもマイナス48度より低いと寒い、マイナス52度ではとても寒い。これまで経験した一番の寒さはマイナス71度です。」
EVに用いるバッテリーは、その製造段階でリチウム、コバルト、ニッケルなどの精錬においてガソリンエンジン車の製造におけるよりもCO2を大量(2~3倍)に排出する。またEVバッテリーに充電する電力は火力発電所がCO2を排出して作っている。これら製造段階と火力発電で排出されるCO2量は、ガソリンエンジン車が12.5万キロかけて排出するCO2の量と同等なのだそうである。
だからEVは7年以上走らせないと、CO2削減には役に立たないという計算になる。ところが、現在のバッテリーは7年も用いると劣化して、ゴミになってしまう。したがって、EVでCO2を削減し環境負荷を減らすことは不可能である。
しかも、ゴミになったバッテリーはリサイクルの方法が開発されておらず、現在EVに用いられているバッテリーには、上記のような有害物質がたくさん含まれているので、これを環境に放置すると土壌汚染、地下水汚染、河川汚染を引き起こす。
結局、全車EV化は環境破壊を加速するだけである。
こうした事実にも拘わらずEVがエコであるというウソ宣伝ばかりして、欧米中国そしてついに日本も2030年~2035年にはガソリンエンジン車販売禁止という法律まで作って、いったい官僚や政治家たちは何をやっているのだろう。無知なのだろうか?恐らくそうではないだろう。原発に関して調べた時も思ったことだが、政治は利権で動いているのであって、合理性に基づいて動いていないのである。すべての車がEV化すれば、電力需要は莫大になるから、この近々巨大地震が来ることになっているこの国で原発再稼働をしなければならなくなる。
こちらをご覧ください
会堂の中に緑が欲しいので、ポトスの鉢を置いてあります。このポトスは、先年天に召されたY姉がお家で育てていたものの一部をいただいてきたのを、妻がうちで挿し木して、大きくなったものです。去年の夏前から礼拝室に置くことにしたのですが、ポトスは寒さに強くありませんから、週日も暖房が入っているトイレに置いていたんです。ところが、ここ2、3週間、元気がなくなって来ました。家内に言わせると「日曜日だけ礼拝室に入れて、後の六日間はトイレで独りぼっちにしているからよ。もっと優しくしてあげなくちゃ。」ということで、うちに持って帰ってきました。
調べると、一つは寒さだろうと思います。ポトスは8度以上の気温が必要だそうです。もう一つは炭疽病というカビの病気で、まず枯れた葉っぱを全部取り去ることが必要とのこと。根が混みすぎで水が吸えないことか、水のやりすぎによる根腐れで水が吸えなくなっていることか、水をやらなさすぎて水が不足するかすると、この病気になるとか。
うちの場合、原因は会堂のトイレは暖房はしていますが、このところの寒さで8度よりも低かったのでしょうね。もう一つの可能性は、根腐れを警戒して水をやらなさ過ぎだったせいかもしれません。水やりは暖かいころは2~3日に1回で鉢受けにたまった水はすぐに捨てることが根腐れ防止に大事です。冬場は水を吸う力が弱くなるので、水やりは1週間に1度だそうです。