苫小牧の町はとても長細く東西に40kmもあります。南北は3~4kmくらいでしょうか。3年前の4月に市の真ん中辺にある教会周辺から始めました。東端にはすでに到達。また、国道の南はすでに西端に達し、その北の国道と鉄道の間の地域も西端に達しました。現在、道道の北を西へ西へと二人の姉妹が進んでいて、私たち夫婦は鉄道と道道の間の町を西に向かっています。
今朝、私たちは青雲町を半分くらい歩きました。青雲町には、ところどろこ、なんとなく本州の田舎の大きな農家のような敷地の使い方をした家があります。青雲町の西隣は宮前町で、その向こうは錦岡町で、これが西端で、その向こうは森と原っぱになります。
苫小牧はなぜ東西にばかり伸びて南北に広げないのでしょうね。北は山でなく、ただ平地に広大な森が広がっています。北大の研究林が含まれているので、北へとは行かないのかもしれません。