苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

「救いの全体像」という注文

 早朝は川沿町散歩、あと一息です。
 そして、今日は「未信者の大学生に救いの全体像を語る 6800字」という課題で原稿書きです。コロナの最中に依頼されて、かなり考えて苦労しましたが、ようやく書き上がりました。「未信者の大学生を相手に」というのは、あとでくっついて来た条件で、「未信者の」とあると、伝道者魂に火がついて、伝道的なものになりました。伝道説教ではないのですが。牧師や学者さん相手だとこんなことはありません。しんどかったけれど、自分にとってもだいぶ考えさせられた、よい経験でした。
 KGKの働きをして来られた方ならば、すぐに書けるものなのかもしれませんが。