苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

HBIのピクニックとステンドグラス

 昨日は、妻といっしょに北海道聖書学院(HBI)のピクニックに出かけました。さとランドという公園です。ものすごく広々とした公園で、木陰でゲームをしたりバドミントンをしたりして、お弁当を食べました。私はバドミントンを一生懸命やりすぎて、今朝は、少々足腰が痛みます。院長の松元先生と「気配斬り」で対決して負けたのが悔しかった。

 

 ピクニックから学院に帰ると、苫小牧のメンバーの本庄兄がすばらしいステンドグラスを作って下さっていました。そして三人の職人さんたちと一緒に、学院玄関上の大きな窓に入れたのです。
 収穫を待ち望むこがねに輝く麦畑と青空を背景に、中央に大きないのちの木があって、白い十字架があります。右上から左下に配された真珠色の列は、聖霊の流れです。木には九つの御霊の実が実っていて、いのちの木からは白い鳥たちが大空に羽ばたいて行きます。
 大きないのちの木はHBIを表し、そこで御霊の実を実らせた卒業生たちが、収穫を望む麦畑へと飛び立っていくのです。あまりのすばらしさに目頭が熱くなりました。写真ができたらアップします。

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