苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

風邪をひきました

 一昨日夜に湯上り夜更かしをしたせいで、少し風邪をひいてしまったため、昨日は午前の集会のあと、説教の仕上げと雑誌の原稿書きしましたが、頭がボーっとしてあまり仕事になりませんでした。午後4時には筆を置いて、車検に出したセレナを引き取ってきました。今回の代車はダイハツの軽のおもちゃみたいなワンボックスで、面白くもなんともありませんでした。車検の時に貸してもらう代車は楽しみなのに。どこか、ロードスターを代車にしてくれる車検屋さんはないかなあ。一度、「人馬一体」を走らせてみたい。

 夜の祈り会をしていると、風邪の症状が急に強く出てきて、帰宅すると、パソコンの画面を見るのが目が痛いので、仕事は断念。鼻うがいをしたり、口うがいをしたり、風邪薬を飲んだり、じたばたしてから寝ました。牧師が風邪をひくと、病者を訪問するにも差しさわりがあるので、早く治さなければなりません。

 

 夜中、うがいしたり鼻をかんだりして過ごしましたが、一夜明けて少しマシに。神学校は夏休みに入ったので、今日は一休みします。以前、途中まで読んで放っておいた湯川秀樹『目に見えないもの』を引っ張り出してつらつら読んでみると引き込まれました。湯川さんの文章は性に合います。また、そこに描かれる昔の京都の風景なども。