苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

王座に着く小羊

  下のリンク先に、今度「福音主義神学」48号に載せてもらった「王である祭司キリスト」という論文の補筆バージョンがあります。規定字数に収めるために、剪定したらわかりにくくなってしまったので、補筆しました。
 イエス様が、王として悪魔の支配から、祭司として罪から私たちを救い出して、ご自分の民としてくださったというテーマが創造から終末まで流れていることを書きました。今回の勉強で、イエス様が御座に着く小羊であることがよくわかりました。今になって、論文の題を「王座に着く小羊ー贖いの二側面」にすれば素敵だったのに、とちょっと後悔しています。
 よかったら、ご一読ください。