苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

バンクーバーの旧友と

 今日は久しぶりで、カナダのバンクーバーに住む旧友とスカイプで話をしました。学生時代、いっしょに土浦めぐみ教会に通い、大学でも同じ学類に属していました。また、彼の奥さんも当時、いっしょに青年会活動をした人でした。こちらの妻もスカイプ上で紹介することができて、いろいろと話をしました。
 彼は卒業後、ゼネコンで数年働いたのちに、バンクーバーの神学校に進み、J.I.パッカー先生のもとでまなんだのです。そういえば、私もパッカー先生にはついて学びたいなあと願った時期がありました。Knowing Godという本を読んで、神を知ることと、神を愛することを、これほど味わい深く結びつけている神学者のもとで学べれば、と思ったのです。まあ、実現しなかったのですが。
 今日は、神学の話、子どもたちの成長の話、学生時代、土浦時代の思い出話といろいろと話が飛び広がりました。その中で、教会学校中学科で一緒に奉仕をした、彼の奥さんが、その思い出話とともに、「水草さんが、すべては神様のおかげだと言っていたでしょう。」とよく話すんでると言っていらしたのが印象深かった。たしかに、振り返れば、すべては神様の恵み。