苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

早春の山道

 例のごとく、妻とロダといっしょに往復90分ほどの山道を散歩した。千曲川の向こうの里山である。カラマツ林の山はまだ新緑にはなっていないけれど、道端を見るとカラマツの落ち葉に身を隠すようにフキノトウが出ていた。
 帰り道には、日に照らされた道路で、クジャクチョウが暖を取るようにとまっていた。