苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

カマキリは知っている

 今年は例年にない豪雪で、信州小海も雪かきを何度もした。不思議なことだが、こういう冬が来ることをカマキリはあらかじめ知っているらしく、いつもは地上高30センチ程度にしか産み付けない卵を、昨年秋には地上高70センチほどに産み付けたのである。下の写真は教会の庭の雪柳に産み付けられた卵。何で知っていたのか? 天の父が、教えてくださったのだろう。