千曲川の東側の田んぼや畑の間の道を、妻とロダといっしょに南にむかって散歩しました。山々は冬枯れの一歩手前の最後の輝きを見せています。田んぼはすっかりはざ掛けも終わって、人々は自家用ネギや野沢菜の収穫をしています。野沢菜は霜にあたってやわらかくおいしくなるんです。
里山。手前は野沢菜畑。自家用の畑でしょう。
里山。手前はねぎ畑。
八ヶ岳が里山と白い雲のかげからのぞいています。
帰り道におもしろいものを見つけました。下の写真です。
あれ? もしかして屋根から木が生えているのか?
どうもそうらしいね。
やっぱり、木が屋根から生えている。切るのがかわいそうで、こんなことになったのでしょうね。
帰り道は、北に浅間の峰が見えます。