苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

木が屋根から生えている

 千曲川の東側の田んぼや畑の間の道を、妻とロダといっしょに南にむかって散歩しました。山々は冬枯れの一歩手前の最後の輝きを見せています。田んぼはすっかりはざ掛けも終わって、人々は自家用ネギや野沢菜の収穫をしています。野沢菜は霜にあたってやわらかくおいしくなるんです。


 里山。手前は野沢菜畑。自家用の畑でしょう。

 里山。手前はねぎ畑。

 八ヶ岳里山と白い雲のかげからのぞいています。

 帰り道におもしろいものを見つけました。下の写真です。

あれ? もしかして屋根から木が生えているのか?

どうもそうらしいね。

やっぱり、木が屋根から生えている。切るのがかわいそうで、こんなことになったのでしょうね。

 帰り道は、北に浅間の峰が見えます。