2010年電力会社が、自ら経済産業省に届け出た発電能力の数字にもとづいて、名古屋大学准教授高野雅夫氏が、この夏も電力は足りていることをわかりやすく説明しました。(7月7日 そもそも総研 テレビ朝日)玉川徹というコメンテーター・リポーター・ディレクターは、なかなかやります。
残念ながらyoutubeの投稿は削除されてしまいました。その番組のなかで出された表は下記の通りです。東電、関電、中電いずれにおいても夏のピーク時に電力不足に陥る懸念はないようです。<追記7月30日>数字にまちがいがありましたので、訂正しました。
参照 http://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/5d6a77320c641c30b6ed32cf97bde105
なんで、電力会社と経済産業省は電力が足りないと騒いでいるのでしょう?原発がなくても電力が足りているとわかると都合が悪いのでしょうか。国民にとっては、たいへんな朗報ですが。