「君は愛されるため生まれた」という賛美が、そのわかりやすいメロディも相まって広く親しまれている。名曲だと思う。作詞者の証しを読むと、なるほどと思わされる。
だが愛されたのは、そこで満足して終わるためではなく、今度は神を愛し隣人を愛するためであることは言うまでもないことは、クリスチャンならだれでも知っている。
「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、宥めのささげ物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた、互いに愛し合うべきです。」1ヨハネ4:10,11
先日、この歌にどなたかが2番をつけて歌っていたという噂を聞いたけれど、私はまだきいたことがない。試しに2節、3節をつけてみた。うまくことばがあてはまらないところがあるが、とりあえずこんな感じで。
1君は愛されるため生まれた 君の生涯は愛で満ちている
君は愛されるため生まれた 君の生涯は愛で満ちている
永遠の神の愛は われらの出会いの中で 実を結ぶ
君の存在が私には どれほど大きな喜びでしょう
君は愛されるため 生まれた 今もその愛 受けている
君は愛されるため 生まれた 今もその愛 受けている
2イェスは十字架につき死なれた 君の罪咎背負うため
イェスは十字架につき死なれた 君を御国に入れるため
永遠の神は君を愛して 御子を十字架に渡された
御子は進んで十字架で 罪の呪いを受けられた
イェスは十字架につき死なれた 君の罪咎背負うため
イェスは十字架につき死なれた 君を御国に入れるため
3君は愛するために救われた 君の生涯は愛で満ちてゆく
君は愛するために救われた 君の生涯は愛で満ちてゆく
永遠の神の愛は われらの出会いの中で 実を結ぶ
君を通して 主の愛が どれほど豊かに広がるでしょう
君は愛するために救われた 今、主の愛を注ぎ出そう
君は愛するために救われた 今、主の愛を注ぎ出そう
*こういうことを勝手にしたら、著作権とかのことがあって、いけないのかもしれませんね。どうしたらいいのか、わかる方、教えてください。