昨日は、札幌モエレ沼公園の近所にある東栄福音キリスト教会にご奉仕にうかがいました。HBIサンデーということで。
礼拝後、遠藤牧師がわたしを「牧師、神学教師、鼻笛演奏家」として紹介してくださって、「はじめにおられた神のみことば」という賛美を演奏しました。
そのあと、1時間ほど求道中の方と面談があって、その方がイエス様を受け入れました。
それから食事をしていたら、はじめて教会に来られた方がいて、ギターが大好きということでポロンポロン弾いていたので、それに合わせて何曲か鼻笛を吹く楽しいときとなりました。楽しい出会いがたくさんあったHBIサンデーでした。
教会福音讃美歌46「初めにおられた神のみことば」は、キリストにあって創造と救済がひとつに結ばれていることを表現した素晴らしい賛美です。
1 初めにおられた 神のみことば
星と月と日を造られた主よ
あなたの御声は 全地を保つ
空と海と地は 喜び歌う
イエスは救い主 世の造り主
御声は全地に響く
2 失われた者 救い出すため
天の御座を降り 人となられた
御手を差し伸べて 人を助けた
けれども十字架は 耐え忍ばれた
イエスは救い主 世の造り主
御声は全地に響く
3 墓を打ち破り 死に勝利して
虜を引き連れ 天に昇った
父の前に立ち 今もとりなし
国々の民を 御国に招く
イエスは救い主 世の造り主
御声は全地に響く
札幌でのご奉仕を終えて帰宅し、夕食をとってから夕拝に臨みましたら、かつて小海で開拓伝道を始めたころ、松原湖バイブルキャンプでキッチンワーカーでいらっしゃったK姉が礼拝に来られました。びっくりしました。二十何年かぶりです。苫小牧福音教会の近所に実家があるのだそうです。ほんのしばらくですが旧交を温めることが出来ました。小海の隣村のEさんからの懐かしい味がしそうなお土産も持参してくださいました。