2019-08-05 おばあちゃんの、はじめての聖餐 教会 今日は先日洗礼を受けた95歳のおばあちゃんYさんの初めての聖餐式のため、老人ホームに出かけてきました。一度は、口からは何も食べられなくなっていたのですが、洗礼を受けてから、おかゆが食べられるようになったので、聖餐をしました。でも、こういう場合は、口に入れたものを気管に誤って入ってしまわないために、パン(クラッカー)をごくごく細かく粉上にして葡萄液に溶かして、指で舌に載せてあげるようにします。美味しそうにしていて、「ハレルヤ」とおっしゃっていました。 帰り道は、夏バテで昨日礼拝をお休みした、一人暮らしのKばあちゃんに、経口補水液をとどけてお祈りしてきました。