いただいたBIBLE miniを今朝初めて読みました。う〜ん、字が小さい。でも眼鏡を外して読めばOK。
エズラ記の、エルサレム神殿再建の記事を読む。ゼルバベルといっしょに捕囚の地から帰ってきたものたちの氏族ごとのリストが2章に記されている。
「祭司は、ヨシュアの家系のエダヤ族、973名。云々・・・」(36節)とあり、続いて「レビ人は、ホダブヤ族のヨシュアとカデミエルの二族、74名。」「歌うたいは、アサフ族、128名。門衛の人々は、シャルム族、・・・・合計139名」そして、「門衛の人々は、…合計139名」「宮に仕えるしもべたちは・・・」とある。
祭司、レビ人、歌うたい、門衛、宮に仕えるしもべ。軍事でも経済でもなく、神殿再建が、故国の再建のハートであるということ。