2023-08-12から1日間の記事一覧
18歳の私が初めて読んだ信仰書は、同級生のHさんがプレゼントしてくれたイゾベル・クーン『神を求めた私の記録』だった。その扉に「こういうわけでいつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で、一番すぐれているのは愛です。」1コリント13章13…
元神戸改革派神学校校長、現在、日本キリスト改革派宿毛伝道所牧師である牧田吉和先生が、小著の書評を書いてくださいました。たいへんありがたい書評です。『舟の右側』にはすでに掲載され、『本のひろば』にも掲載予定なのだそうです。 本書は他に類を見な…
デカルトは『方法序説』で、理性の働きは万人に共通のものであり、正しい方法を用いれば真理にいたることができると述べている。『方法序説』は、その理性の正しい使用方法について述べている。この正しい方法を用いるならば、理性は何者の影響も受けず、自…
デカルトは『方法序説』で、理性の働きは万人に共通のものであり、正しい方法を用いれば真理にいたることができると述べている。『方法序説』は、その理性の正しい使用方法について述べている。この正しい方法を用いるならば、理性は何者の影響も受けず、自…