苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

スマホや携帯が発する電磁波の脳への影響

ワイズマン科学研究所は、人の身体が携帯電話の電波にさらされ続けることによる健康被害について研究結果を発表しています。15分でも携帯電話を使用することで脳細胞に変化が起き、ガンを発生させる可能性があるということです。とくに、成長期の子どもにとって、携帯、スマホは危険です。

 そこで、携帯・スマホを使用するばあいの11点が挙げられています。

1 通話は短めに切り上げるよう心がける。 

  1. 2 使用しない時は「機内モード」に切り替える。
  2. 3 電話が着信中は耳に近づけず、相手が出てから耳に当てるようにする。携帯電話は通信を確立する際に最も電波を発信します。
  3. 4 電波の状態が良い状態をなるべく保つ。携帯電話は電波の受信状況が悪くなればなるほど強力な電波を発信し続けます。
  4. 5 睡眠時にはベッドのそばに携帯電話を置かないようにする。
  5. 6 なるべく身体に密着させて持ち歩かないようにする。できればカバンの中などに入れて運びましょう。
  6. 7 携帯電話のアンテナ部分をカバーなどで覆わないようにする。
  7. 可能な限りヘッドセットやスピーカーモードを使用し、携帯電話を頭部に近づけないよう心がける。
  8. 8 耳につけて使用しなければならない場合は、できるだけ左右の耳を交互に使用するようにする。
  9. 9 子供がいる人は、緊急時を除いて極力長い時間携帯電話を使用させないよう心がける。子供の脳は成長しており、電波の悪影響をもっとも受けやすいそうです。これは過去の様々な研究でも実証されています。
  10. 10 電波を遮断するフィルムなどを使用しない。このようなグッズは単純に電波を阻害するだけであり、結果として電波をキャッチできなくなった携帯電話からはより強力な電波を発信しようとしてしまいます。
  11. 11 電波を遮断するフィルムなどを使用しない。このようなグッズは単純に電波を阻害するだけであり、結果として電波をキャッチできなくなった携帯電話からはより強力な電波を発信しようとしてしまいます。

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