きょうは土曜日でしたが、ちゃんと金曜日までに、主の日の準備をすませて、玉乱会(たまらんかい)に参加してきました。玉乱会というのは、教会のおじさんたちのパークゴルフの会です。パークゴルフというのは、北海道が発祥の地だそうです。本物のゴルフ場ほど広くなく、パターゴルフほど狭くないところで、プロゴルファー猿みたいに、一本の専用クラブでプレーします。ホールの距離は30メートルから60メートルで、バンカーや起伏もちゃんとあります。信州ではマレットゴルフと呼んでいましたが、北海道のほうが土地がありあまっているのでうんと広々していて、ちょっと本物のゴルフ気分に近いものがありました。
腰をねじるというめったにしない運動ですぐに腰痛が出ましたが、用心してもっていったゴムベルトを巻いて、4つのホールをやりとげました。最初は、へたくそでしたが、だんだん上手になりました。
ゴルフの後はジンギスカンでした。たのしかった。おいしかった。またやりたい。
北海道というのは平らにした信州みたいなところです。