苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

聖書というメガネで、神が造られた世界と人間とその歴史を見てみたら、という意識で書いたメモです。

ばさばさ落ちる葉、舞い落ちる葉

 はじめて見ました。いつも出かける、千曲川の西側の里山の散歩の上り道で、雲ひとつない青空の下、桑の木がはらはらというより、ばさばさと葉っぱを落としていました。風もないのに。降霜のせいです。
 坂道の終わりに着くと、南には八ヶ岳がくっきりと見えて、はるか北には浅間山浅間山の中腹には、横雲が細くたなびいています。
 帰り道、今度は細く高く伸びた楢でしょうか。群青色の空の下、はらはらと葉っぱが舞い落ちていました。